プログラム 2018年08月31日 鉄道カフェ 鉄道カフェ「京阪電車の信号保安の歴史」に参加してきました。 内容は、 1 自動閉塞 京阪電車は、日本初の色灯三位式信号を、1915年に使用開始したことから説明が始まり、信号下にある数字の意味も説明された。 2 連動装置 ポイントの切り替え装置について、説明がありました。 3 踏切保安装置 京阪電車の立体交差化に伴う踏切数の推移と、踏切の各種装置について説明があり、併せて、踏切動作の映像も上映された。 4 自動列車停止装置ATS 京津線には急勾配対策のATSがあること、淀屋橋2番線には誤発車防止のATSがあることが説明された。 5 列車集中制御装置ADEC ADECの歴史を中心に説明された。 6 最近導入したもの 新型ATSと踏切の面的検知装置について説明された。 以上6点でした。 詳細な写真を撮りましたが、保安上の理由により、ここでは掲載しません。 コメント(0) Tweet
未分類 2018年05月26日 定期健診とお寺カフェ 本日は午後から、歯科の定期健診に行ったことと、お寺カフェに参加したことの、移動距離33kmのダブルヘッダーでした。 写真は、サイクリング中に通った天満橋から撮った風景です。 コメント(0) Tweet
おでかけ 2018年05月23日 ラボカフェ・ミュージックカフェ 昨日の夕方は、京阪電車なにわ橋駅構内にあるアートエリアB1で行われた、ラボカフェ・ミュージックカフェ「現代によみがえる伝統音楽〜アイルランド音楽の秘密とは〜」を聴いて来ました。 このミュージックカフェは、大阪音楽大学ミュージックコミュニケーション専攻が主催するイベントで、これまで様々な音楽について行われています。 今回のゲストは、アイリッシュの笛の奏者であるhataoさんで、20年程アイルランド音楽に携わっておられるようです。 まず、カフェの前半は、アイルランドの概要と音楽について、アイルランド政府観光局の動画、ケルト人の民族大移動、同じケルト人起源のスコットランド・フランスブルターニュ・スペインガリシア各々の音楽の違いなどが話されました。 続いて、ティンホイッスル・バグパイプ・アイリッシュフルートの3つの楽器についても話され、これらの楽器の共通点として、指運びが一緒であること、ニ長調の音楽に向いていることを話されました。 インターミッション前には、ティンホイッスルとアイリッシュフルートのセッションが演奏されました。 後半は、アイルランド音楽の理論について、ポルカ・ジグなどのリズム、音階とテンポ、音楽の構成などが話され、この中で、バグパイプは半音階が苦手であること、アイルランドの音楽は各国から入って来た音楽をアイルランド流にアレンジしたものであること、基本的に楽譜を使わないことなどを説明されていました。 このミュージックカフェを聴いてみて、アイルランド音楽は、ハーモニーではなく、ひとつの音を重ねていく音楽であることを知ったことが、今回の成果かなと思います。 コメント(0) Tweet
おでかけ 2018年05月21日 サイクリングと手水寄席 昨日は、大阪府池田市のこいし歯科で行われた手水寄席に出かけてきました。 天候的・気温的にちょうど良い状況だったので、自転車で池田市まで行くことにしました。 途中、豊里大橋・阪急豊津駅・豊中市服部などを経由し、21kmの行程を凡そ100分でサイクリングしました。 過去にも書きましたが、この池田市は、上方落語「池田の猪買い」の舞台になっていることから、落語で街おこしをされており、落語ミュージアムや複数の店舗で落語のお題に因んだメニューがあり、こいし歯医者では、歯磨きの場面を題材とした「手水廻し」に因んで、手水歯ぶらしがあり、奇数月第二日曜日(一部例外あり)に手水寄席が開かれています。 この日のテーマは「旅」で以下の演目がありました。 おたなKAIWAIの噺 宿屋町 健口噺 大喜利 池田の猪買い 終演後は、撤収の手伝いをして、帰宅の途につき、阪急三国駅・御堂筋線東三国駅・阪急淡路駅・赤川鉄橋北詰・豊里大橋を経由し、24km凡そ2時間のサイクリングをして、帰宅しました。 末筆ながら、当日はありがとうございました。 コメント(0) Tweet
2018年05月13日 NPO法人の定期総会と講演会 本日の午前中は、所属しているNPO法人の定期総会と講演会が、大阪市にある東成区民センターで行われたので、参加してきました。 まずは、「障害者歯科の現状と問題点」というお題で、大阪大学障害者歯科治療部のNさんから講演があり、患者分布で、大阪府内で三次的な障害者歯科診療をされているのが、三ヶ所あるので、地域的なもので、淀川から北側の北摂エリアからの患者が多いこと、大阪府外では関東から九州までの広範囲に拡がっていること、が説明され、一日平均の新患人数は2名で、学校の長期休みの時期だと4・5名になることも説明されました。 また、問題点についても、対応できる医療機関が少ないことから患者数が多いこと、三次医療から一次医療に戻ることが少ないこと等も話されました。 この講演会で私は、高齢者介護における歯科診療も類似していると話しました。 講演会のあとは定期総会が行われ、この会議のなかで、通算2回目の議長職という役割を任されました。 議題は、2017年度事業報告の承認、2018年度事業計画の承認などで、総会の進行について、大まかな説明を行った後で、審議を行うようにしました。 噛みさん降臨で、議事進行がぎこちなかったけど、昔に議会事務局事務取扱で得た知恵と知識を駆使して、何とか全ての議案をクリアさせることができました。 議事進行にご協力くださり、ありがとうございました。 総会の後は、ディープな鶴橋さんぽとおばんざい屋で呑んだノンアルコールビールが美味かったです。 コメント(0) Tweet
2018年04月28日 お寺カフェ 夕方から、大阪市にある常光寺で行われたお寺カフェに参加してきました。 このお寺カフェは、今月25日に参加した臨床哲学系の研究会の参加者の方が主宰する、哲学カフェのようなもので、私自身ははじめての参加でした。 この日のテーマは「人生の先達」というもので、山陰エリアの某団体で勤務している方の実体験が、話題のベースとして対話プログラムが始まりました。 私の実体験である30歳という年代差の先達から、人事や財務などを教わったことを言った後に、この方に、当該団体の部課間の異動でリフレッシュできること、勤務経年により知恵・知識が備わるので、それを活かして後輩のよき先達になってください、の以上2点を発言いたしました。 コメント(0) Tweet